これまでに披露させていただきました演目をまとめました。
- 祇園太鼓
北九州・小倉地方に伝わる伝統太鼓を、酔龍でアレンジしました。基本調である“ドロ”、しなやかなバチさばきで魅せる“カン”、太鼓 のリードとなる“ジャン”の三役で構成されます。ジャンのリズムに合わせ、太鼓 1 基を双方から打ち鳴らしながら、華やかに舞う曲です。
- 屋台ばやし
単調なリズムの中に、音の強弱、 2 つのパートの掛け合いの面白さ、威勢の良い掛け声が合わさる迫力ある曲目です。
- 無法松の一生
1958 年に発売された村田英雄さんの“無法松の一生”を、太鼓に加え、三線(琉球楽器)、篠笛等の楽器を使い酔龍でアレンジしました。この曲をご存じの方は、思わず口ずさみたくなっちゃうかも ?!